オペラ「フィガロの結婚」
今日は連休の最終日。
家の片付けをしながら、
オペラ「フィガロの結婚」全幕を聴いていました。🎵
モーツァルト作曲のオペラの代表格である「フィガロの結婚」は、
オペラを学ぶ上でバイブルとも言われるほど。
声楽を学ぶ人は必ず何回かは、舞台を経験すると思います。
有名なのは、小姓ケルビーノが歌う、
Voi che sapete(恋とはどんなものかしら)
ケルビーノは少年役ですが、
ズボン役といって、常に女性(主にメゾソプラノ)が演じます。
タイトルロールのフィガロ、
女中のスザンナ、
アルマヴィーバ伯爵と
その伯爵夫人ロジーナ
が中心となって繰り広げられる
面白おかしいながらも美しいメロディが織りなすこのオペラ。🎵
機会がありましたら、
DVDでもよろしいので、
ぜひ一度
ご覧になってみてください。😊
ローズ芸術アカデミーは、
明日より通常レッスンを始めます。
皆様のご予約をお待ちしております。💖😌
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