オペラ椿姫
本日は、
ヴェルディ作曲
オペラ椿姫を聴いていました。
オペラは悲劇が多いですが、
このオペラは、
パリ社交界の華で
高級娼婦であるヴィオレッタと
青年貴族アルフレードとの悲恋の物語です。
第一幕では一般的にも有名な
「乾杯の歌」が歌われます。
今日聴いたのは、
世界的に有名なオペラ歌手
ジョーン・サザーランドが主役を務めているものでした。
「花から花へ」は、ヴィオレッタがアルフレードに対して、今まで感じた事のない恋心を歌ったものですが、
技術的には、非常に高度な力が要求されます。
サザーランドは、美しくも自然に歌い上げてしまうので、その偉大さが伺われます。
YouTubeには、
対訳がついているものもあるので、
一般の皆さんもわかりやすく聴けると思います。
オペラは堅苦しいものとばかりとらえず、たまには一作品ずつ、どうぞ聴かれてみてください。
よく知っている曲に
出会えるでしょう。🎵
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