音感を養うこと
受験の項目に、新曲視唱がある事があります。
その場で8小節以上の楽譜を渡されて、一定時間(数秒〜数分間)を与えられた後、最初の音だけを与えられて、歌うものです。やり方は各学校で違うかもしれませんが。
当然、必要なのは、
瞬時に楽譜を読む力と、
正しい音程で歌える力です。
どちらも、1日で養えるものではありません。
ピアノの練習をしたり、
歌の練習をしたり、
毎日毎日、音を聞いて、
それを繰り返し練習することによって、養えるものです。
「ローマは1日にして成らず」
まさにこれなんですね。
継続は力なり。
受験生の皆さん、
信念を持って、
夢を諦めずに、
頑張ってください。✨
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